『夜滝の渚』
CAPA 2025年8月号フォトコンテスト 風景&ネイチャーの部 入選
CAPA 2025年8月号フォトコンテスト 風景&ネイチャーの部 入選
千葉県御宿町、夜の長浜海岸に落ちる滝。この写真は本日6月19日発売の写真誌「CAPA」8月号 Summerのフォトコンテスト「風景&ネイチャーの部」にて、入選することができました。それにしても、CAPAが今月発売号から季刊になってしまいました。せめて隔月刊にして欲しかったところですが、厳しかったんでしょうか。写真誌は減る一方なので、是非ともがんばって頂きたいです。
断崖絶壁のこの場所は普段はただの濡れた岩壁で、大雨の後にだけ白い流線を見せてくれる幻の滝です。もう10年近く前からこの写真のシチュエーションを狙ってましたが、いかんせん条件が厳しい。大雨直後の晴れた夜で、天の川を同じ画角に収められること。また、満潮時は波が崖に直接打ちつけるほどなので砂浜を歩くことできず、ある程度潮位が低くて海が荒れていないことも必須です。
そして、今年になって全ての条件が揃った夜、と言ってもチャンスは1時間程度でしたが、ようやく撮影することができました。満潮に向かう時間帯で、しかも海が少々うねっていたので帰りに波をもろに被ってしまうというアクシデントがありつつも、長年思い描いていた一枚を撮ることができてとても満足しています。
ちなみに現在もそうだと思われますので、ノンケの紳士は、夏場はこの海岸の北側に近寄らないことをオススメしておきます。
