2025年04月18日

橋倉川に掛かる滝

橋倉川に掛かる滝
カメラ:Canon EOS R
レンズ:Canon EF24-70mm F2.8L II USM

群馬県神流町、橋倉川の上流にある無名滝。以前の記事に掲載した滝(写真右)を、別アングルで撮影したものです。この場所この空間が醸し出す雰囲気が、とても気に入ってます。
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2025年03月03日

阿寺渓谷、六段の滝

阿寺渓谷、六段の滝
カメラ:Canon EOS 6D
レンズ:TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD

長野県大桑村、六段の滝の最下段。ブルーの水が美しい阿寺渓谷と出合うポイントです。滝に沿うように遊歩道があり、上まで登って行けるのはいいのですが、どこが始まりなのかが分かり難い多段の滝です。
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2025年02月27日

人知れず海に注ぐ滝

人知れず海に注ぐ滝
カメラ:Canon EOS R
レンズ:Canon EF16-35mm F2.8L III USM

静岡県伊豆市、恋人岬(廻り崎)の南、断崖から海に落ちるおそらく無名の滝。写真は滝中段のテラスのような場所から撮ったので写ってませんが、この上にも下にも小さな段差が連続し、全体としては結構な高さの滝です。遠くに見えているのは宇久須港です。

みんなが恋人岬に行くのを尻目に、駐車場から誰も歩いていない道路に入り、舗装が途切れた地点が滝の落ち口。すぐ横には東屋があります。中段テラスまではロープ無しでも降りられるとはいえ、道もない崖の中腹なので観光客は当然いません。聞こえるのは水が流れ落ちる音だけで、恋人岬の喧騒がウソのよう。孤独を満喫できるスポットだから「恋人がいないんじゃない、いらないんだ」という硬派な紳士淑女にぴったりです。ちなみに私も一人ぼっちなので、恋人岬には行きません。夕陽が眼に沁みるから。
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2024年12月09日

晩秋の小豆の滝に虹

晩秋の小豆の滝に虹
カメラ:Canon EOS 5D Mark II
レンズ:CONTAX N Vario-Sonnar T* 2.8/17-35(EFマウントに改造)

群馬県神流町にある小豆の滝。晩秋の落ち葉が岩を覆い、陽の光が差し込んだ滝つぼには虹が掛かっていました。
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2024年11月06日

海岸に落ちる滝

海岸に落ちる滝
カメラ:Canon EOS R
レンズ:Canon EF16-35mm F2.8L III USM

静岡県南伊豆町、前記事の幻の滝と同じ北谷川浜に落ちる、おそらく無名の滝。こちらは水量の多少はあれど、枯れているのを見たことがないので、常に存在しているはずです。真横から撮っているので伝わりませんが、この滝は高さはないものの、横幅が広くなっています。なお写真中央左、崖下に小さく写っている水飛沫は、東伊豆の伊東市にある汐吹岩と同じ現象のものと思われます。ただ、船もしくは泳いで行かないと見られない位置なので未確認です。

北谷川浜は小さな海岸で、あまり人が訪れないせいかゴミが多いです。漂着したのか、それとも投棄されたのか分かりませんが、小さなモノだけでなく結構大きなモノもあるので驚きます。観光スポットじゃないから仕方ないのかな。
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