『月虹峡谷』
CAPA 2024年3月号 月例フォトコンテスト 風景&ネイチャーの部 1席
CAPA 2024年3月号 月例フォトコンテスト 風景&ネイチャーの部 1席
静岡県静岡市葵区梅ヶ島、夜の赤水の滝。月の光に照らされて現れた月虹(Moonbow)を撮ることができました。そしてこの写真、本日2月20日発売の月刊写真誌「CAPA」3月号の月例フォトコンテスト「風景&ネイチャーの部」において、1席に選出して頂きました。
月虹撮影時はいつも出掛ける直前まで天気予報の確認をしているのですが、必ずしも予報通り晴れるとは限らないのがもどかしいところ。この滝の場合もある夜は月とその周囲にだけ雲が湧いていたり、またある夜は反対に、月は出ているものの滝の上空一面に雲が広がって星がまったく見えず、昼間なのか夜なのか区別がつかない写真になってしまったりと、この一枚を撮るのに苦労しました。おかげで何度も通うことになり、東京からだとそこそこ距離があるので、当時はかなり高速代とガソリン代を使いました。現在だったらガソリン代が高すぎて、おいそれと行けません。
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実は、毎月立ち読みしてまして、作品を見た瞬間に磯貝さんだと確信した次第です(笑)。
顔写真も拝見しましたが、以前の1席のものとは違いましたよね?
ウチの近所の書店はCAPAの入荷数が少ないのか、発売日から数日もすると無くなってしまいます。
急がないと立ち読みすらできません。デジタルカメラマガジンはいつまでも残っているんですけど(笑)。
顔写真は前回と全く同じものですよ。
もしかしたら、デザイナーさんが気を利かせて修正してくれたのかもしれません(笑)。
次回の時は、新バージョンも良いかもですね・・・・余計なお世話でした(笑)。
写真を撮るのは大好きなんですけど、撮られるのは大嫌いなので、アレしか自撮り写真がないんです(笑)。