袋田の滝、最下段の滝の落ち口。午前中は逆光です
茨城県大子町、日本三名瀑のひとつ、袋田の滝。上段の滝から発生した煙状の水飛沫と、下段の跳ねる水滴が、逆光に照らされて光っていました。写真は高速シャッターで暗めに撮っていますが、実際は太陽が真正面にあり、とても眩しかったです。
実は今年、生まれて初めて袋田の滝に行きました。自宅からの距離はこの滝とあまり変わらない華厳の滝には、小学生の時に訪れて以来、もう数えきれないほど行ったのに、なぜか袋田の滝には積極的に行く気になりませんでした。たぶん、人がたくさんいて混雑しているイメージがあったからだと思います。まぁ、華厳の滝も負けず劣らず、いつもたくさん人がいるんですけどね。
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そして、構図がワンパーターンになるものと思います。
しかし、ISOさんのこの作品は、流石ですね!
説明がないと誰も袋田とは、わからないでしよう・・・。
オリジナルティー溢れる素晴らしい作品ですね。
私も実際に訪れるまでは、渡辺さんと同様に考えていました。
しかし展望台から滝までの距離がとても近いので、
ちょっとアングルを変えれば、いろんなバリエーションで切り取れると思いました。
華厳の滝よりも楽しめるのでは、と思いました。
ちなみに、撮影に行ったのは3月ですが、
滝の一部分だけでしたが光芒も発生していましたよ。