カメラ:Canon EOS R
レンズ:Canon EF24-70mm F2.8L II USM
撮影日:2020年10月16日
レンズ:Canon EF24-70mm F2.8L II USM
撮影日:2020年10月16日
栃木県日光市、奥日光・湯元のさらに奥にある蓼ノ湖(たでのうみ)。金精道路からさほど離れてはいませんが、道はないので崖を降り、岩を乗り越えて行かなければなりません。とはいえ、獣道なのか人が歩いた跡なのか、なんとなく道筋は分かりました。もっとも、歩ける場所は限られているので、無茶をしなくてもたどり着けました。
名前は「湖」になってますが、それほど大きくはありません。蓼ノ湖の南側は岩場、それとは対照的に北側はちょっとした平原になっていて、とても気持ちがイイ場所です。写真は平原側にある苔生した倒木から、岩場の紅葉した木々を撮ったものです。撮影中は鹿か猿か、動物の鳴き声というか叫び声がずっと響いてました。秋はもちろん、夏の緑の光景も見てみたい場所です。