潮が引いている時は、広い岩礁をウロウロできて楽しい
静岡県下田市、須崎の恵比須島。潮だまりの中の藻から発生した気泡で、水面が埋めつくされていました。よく晴れた日で、太陽が水面に反射してキラキラ光り、まさに『絶賛光合成中!』といった感じでした。
恵比須島は、10分もあれば1周できてしまう小さな無人島。夏には海水浴やシュノーケリング等のレジャー客で賑わっているようですが、冬にしか行かない私は当然、そんな場面に遭遇したことはありません。そのかわり、冬は人が少なすぎて「あれ、今この島にいる人間って自分だけ? 無人島に一人ぼっち!?」とゆーアドベンチャーな気分を味わえる瞬間があったりします。ただし対岸は至近だし船もよく通るので、かなりの妄想力が必要ですが。