新緑に包まれた尾ノ内渓谷・一合滝（一番滝）

尾ノ内渓谷の一合滝（一番滝）。生き生きとした新緑に包まれ、見ているだけで元気になれます。生命力を分けてもらえる感じがします。これからの季節１月上旬からは、この滝の横に放水によって大きな氷柱が作られ、土曜の夜間にはライトアップもされるそうです。

苔と水のカーテン、白水の滝

群馬県神流町にある白水の滝。苔生した岩にすだれのように落ちる水が美しい滝です。近くに来た時は必ず立ち寄ります。駐車スペースから数十歩で行ける、とゆーより駐車スペースから車の窓越しに見ることもできます。

一之釜・男滝

山梨市三富地区にある一之釜・男滝。近くに有名な西沢渓谷があるせいか、ここはあまりメジャーではありません。中央高速方面から西沢渓谷へ向かう道の途中にあります。虹の写真を撮りたくて訪れましたが、何となくおかしい。よく見たら、虹の色の並び順が逆でした。通常は上（外側）が赤で下（内側）が紫や青になります。この虹は副虹（二次虹）でした。

夏の朝の尚仁沢

ただひたすら爽やかな尚仁沢。ワタシも霊長類のはしくれなので光合成はできませんが、それでもきれいな水と太陽の光を浴びるとなんだか元気になります。ここ最近は日に日に寒くなってきているので、ちょっとヘコんでしまいます。暖かい季節が大好物です。

日光・芦沢の名も無い小滝

日光市にある芦沢とは、寂光の滝とその上流の沢を指します。寂光の滝は、日光の滝の中ではあまり観光客が来ない静かな滝で、その上流域はさらに人が来ず、ごくまれにハイカーと、きのこ狩りをする人がいるくらいです。特別珍しい景色や大きな滝がある沢ではありませんが、静かな森の中、この渓流沿いを歩いているだけでとても癒やされます。

なお、渓流への案内はなく登山道からも外れ、道は踏み跡に毛が生えた程度なので、歩くには事前の準備と登山靴等ちゃんとした足元の装備が必要です。慣れた人なら特に危険はありませんが、観光地ではなく山の中ですので、訪れる場合は自己責任で。寂光の滝だけなら簡単に行けます。