明神滝の紅葉
福島県天栄村にある明神滝。橋の上から見られる滝で、その橋のたもとには駐車スペースがあります。道路をはさんで駐車スペースの向かい側から川原に下りることもでき、滝の目の前に立つこともできます。訪れた時は紅葉の盛りはもう少し先のようでしたが、赤・黄・緑ととてもカラフルで華やかな彩りでした。
この日はワタシともうひとり、おじさんが写真を撮っていました。この方も滝が目的で来られたようでしたので、撮影が終わった後、近くの別の滝へ一緒に行きました。予期せぬ出会いも、撮影行の楽しみのひとつ。
2013年11月30日
2013年11月29日
新緑の大除沢不動滝
新緑の大除沢不動滝とトチノキ
新緑の季節の大除沢不動滝。滝の前には大きなトチノキがあり、門番のようにそびえ立っています。まるで滝を守っているかのようです。大除沢は荒川の上流、秩父湖の近くにあります。マイナーな滝かと思いきや、結構訪れる人がいます。駐車スペースからさほど距離はありませんが、アップダウンがあるので夏場は汗がにじみます。とはいえそれも滝前で水飛沫を浴びれば、暑さも吹っ飛ぶ気持ちよさです。
新緑の季節の大除沢不動滝。滝の前には大きなトチノキがあり、門番のようにそびえ立っています。まるで滝を守っているかのようです。大除沢は荒川の上流、秩父湖の近くにあります。マイナーな滝かと思いきや、結構訪れる人がいます。駐車スペースからさほど距離はありませんが、アップダウンがあるので夏場は汗がにじみます。とはいえそれも滝前で水飛沫を浴びれば、暑さも吹っ飛ぶ気持ちよさです。
2013年11月28日
尚仁沢の川霧と光芒
写真には写ってませんが、周囲には20人前後のカメラマンがいました
栃木県塩谷町、名水百選にも認定されている尚仁沢湧水。晴れた夏の朝には川霧が発生し、光芒が見られる場所としても有名です。早朝はカメラマン、日中はハイキングや絵を描く人など、たくさんの人の憩いの場になっています。ちなみに熊、猪、ヘビなどもいますのでご注意を。
下流の駐車場から少しだけ歩くと、立派な東屋があります。初めて訪れた時、この東屋でおばちゃん(もといおねーさん)が休んでいて、挨拶をして少しだけおしゃべりをした後、別れ際におにぎりをひとつ貰っちゃいました。あの時のおばちゃん、ありがとー(もといおねーさん)。
2013年11月27日
奇瀑、男鹿大滝
男鹿大滝から落ちる光芒
秋田県男鹿市、男鹿半島にある大滝。岩に空いた穴から落ちるという珍しい形の滝です。訪れたのはちょうどお昼頃で、木漏れ日が穴から差し込んでいて、ひとつの穴から水と光が一緒に落ちていました。
この時は東京から秋田まで車で出掛けましたが、免許取りたてだったので、若葉マークを付けて走ってました。三十路をはるかに過ぎてから運転免許を取ったので、若葉マークに若干の恥ずかしさを感じてたっけ。これ以来秋田には行けてないので、とっても懐かしいです。夏の東北は最高にビューティフルです。
2013年11月26日
夜明けの海岸
小川が砂浜を通り抜け海へ
海と陸、海水と淡水、昼と夜。移り変わりの境い目には、何となく惹かれるものがあります。砂浜を抜け、海へと向かって伸びる小さな川の水面が、朝焼けの空を映してきれいでした。
冬になるとよく海へ出掛けます。空気が澄んでいて写真撮影に適しているとゆーのもありますが、真夏のビーチでカメラを持って歩いていると、「あいつ盗撮するつもりか」と疑いの目でにらまれるから。そんな、世間の目が冷たいお年頃。おっさんにも愛の手を。あーこりゃこりゃ。
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