2017年06月23日

水だらけのアクダラ滝

水だらけのアクダラ滝
第一いろは坂の下、方等滝の上流にあります。願わくば、治山工事で滝が消滅しませんように

栃木県日光市、秘境というワケではないけれど、少々行きづらい場所にあるアクダラ滝。というのも、たどり着くには工事現場を通らなければならないのです。そこでまずは現地へ行き、現場の人に通らせてもらえるようお願いしてみよう……と思ったら、朝早すぎて誰もいない。とりあえず無人のプレハブ小屋にむかって「失礼しま〜す」と声をかけて通過しました。ちなみに帰り、事後報告だけど挨拶しようと思ったら、車両はあれど人影なし。結局、誰にも会わず終いでした。

このアクダラ滝、どこからどこまでを滝と呼んでいるのか分からないくらい、あちこちから水が流れ落ちていました。本流である深沢の左岸上部から水が溢れ、山肌一面を水が覆っていました。この写真は滝の最上部、湧水地点直下の苔の岩壁です。水飛沫が絶え間なく降り注ぎ、ワタシもカメラもびしょ濡れになりました。前も後ろも右も左も、文字通り四方八方水だらけ。さらに木漏れ日が滝を照らし小さな光芒を作り出していて、本当に美しい水景でした。

参考までに、アクダラ滝はGoogle マップの航空写真でも見ることができます。恐るべしアクダラ滝(とGoogle マップ)。
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2017年06月13日

新滝、月明かりの光芒

新滝、月明かりの光芒
月光によってできる光芒は、月光芒っていうのかな?

長野県王滝村、御嶽山の三合目に位置すると言われる新滝。裏側から滝を見ることができる「裏見滝」でもあります。真夜中、月明かりが滝を貫いて光芒となり、滝裏にある苔を照らし出していました。
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2017年05月05日

幽谷の山ノ神の滝

幽谷の山ノ神の滝
霧を纏う姿に一目惚れ、山ノ神の滝

群馬県南牧村。小雨が降ったり止んだりする空模様の中、霧に包まれる山ノ神の滝。通常は水量が少ないようですが、雨のせいか、この時はしっかりと滝の姿を拝むことができました。ただこの後、霧が濃くなってしまい、滝の姿は全く見えなくなってしまいました。
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2017年02月21日

砥沢不動滝

砥沢不動滝
川の両岸が急激に狭くなった奥に落ちる、砥沢不動滝

群馬県南牧村の砥沢不動滝・・・と言い切りたいところですが、滝と川の正しい名前がよく分かりません。『砥沢不動滝』だったり『砥山不動滝』だったり、現地案内板やパンフレットではただ『不動滝』だったり。この滝が落ちる川も、『砥川』『砥沢川』『砥山沢川』『砥山本谷』と資料によってバラバラ。どなたかこの滝と川の本名をご存じの方、ぜひ教えてください。

滝への道は、下流の林道終点の駐車スペースから登山道(作業道?)があるにはあるが、不動滝直前の小滝のところでプッツリ。で、左岸から小滝を巻いて越えるのですが、これがまた登りづらい急斜面。なんとかよじ登ってはみたものの、帰りに安全な降り方が分からず、右往左往してしまいました。
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2017年01月09日

ゴルジュ奥の秘瀑、双峰飛泉

ゴルジュ奥の秘瀑、双峰飛泉
写真の右端、隠れるように落ちているのが滝本体です

千葉県東庄町、銚子市との境あたりに位置する、双峰飛泉。落差3メートルあるかないかという小さな滝で、人の手が加わっているらしいのですが、一体どこをどうしたのか全く分からないほど、自然に還ってしまっている滝です。利根川の河口近く、周辺は田畑が広がる平らな場所で、滝があるようには思えませんでしたが、農道の横から切れ落ちる谷の底、ミニ・ゴルジュの奥に滝はありました。ちなみに、農道からは沢の音も滝の音も聞こえません。

谷底へと降りる道は、ないどころか、踏み跡らしきものすらありません。降りられそうな傾斜の緩いところを選んで降下。沢のそばまで行くと、土は柔らかく水があちこちから滲み出ているため、長靴がすっぽり埋まってしまうほどグズグズ。なんとか滝の入口らしき場所に着いたら、そこは狭いゴルジュ。奥へ進むほど狭くなり、肩幅くらいしかないポイントもあります。ただ手を伸ばせば上に届いてしまうくらい低いので、圧迫感はさほどありません。そしてゴルジュの突き当たり、ゴウゴウと水音を響かせ、曲がりくねった土壁に隠れるように滝本体はありました。

『日本一早く初日の出が見られる』とPRしている銚子市のすぐそばなのに、陽の光が届かない谷底で、正月早々ワタシは何をやっているだろうと思いつつも、想像していたより水量が多く、久しぶりに滝の飛沫を浴びることができたので、スッキリした気分になりました。

あ、すっかり忘れてました。新年明けましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
posted by iSO at 00:26 | Comment(2) | TrackBack(0) |