2017年01月09日

ゴルジュ奥の秘瀑、双峰飛泉

ゴルジュ奥の秘瀑、双峰飛泉
写真の右端、隠れるように落ちているのが滝本体です

千葉県東庄町、銚子市との境あたりに位置する、双峰飛泉。落差3メートルあるかないかという小さな滝で、人の手が加わっているらしいのですが、一体どこをどうしたのか全く分からないほど、自然に還ってしまっている滝です。利根川の河口近く、周辺は田畑が広がる平らな場所で、滝があるようには思えませんでしたが、農道の横から切れ落ちる谷の底、ミニ・ゴルジュの奥に滝はありました。ちなみに、農道からは沢の音も滝の音も聞こえません。

谷底へと降りる道は、ないどころか、踏み跡らしきものすらありません。降りられそうな傾斜の緩いところを選んで降下。沢のそばまで行くと、土は柔らかく水があちこちから滲み出ているため、長靴がすっぽり埋まってしまうほどグズグズ。なんとか滝の入口らしき場所に着いたら、そこは狭いゴルジュ。奥へ進むほど狭くなり、肩幅くらいしかないポイントもあります。ただ手を伸ばせば上に届いてしまうくらい低いので、圧迫感はさほどありません。そしてゴルジュの突き当たり、ゴウゴウと水音を響かせ、曲がりくねった土壁に隠れるように滝本体はありました。

『日本一早く初日の出が見られる』とPRしている銚子市のすぐそばなのに、陽の光が届かない谷底で、正月早々ワタシは何をやっているだろうと思いつつも、想像していたより水量が多く、久しぶりに滝の飛沫を浴びることができたので、スッキリした気分になりました。

あ、すっかり忘れてました。新年明けましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
posted by iSO at 00:26 | Comment(2) | TrackBack(0) |

2016年12月30日

伊豆下田、恵比須島の岩礁

伊豆下田、恵比須島の岩礁
潮が引いている時は、広い岩礁をウロウロできて楽しい

静岡県下田市、須崎の恵比須島。潮だまりの中の藻から発生した気泡で、水面が埋めつくされていました。よく晴れた日で、太陽が水面に反射してキラキラ光り、まさに『絶賛光合成中!』といった感じでした。

恵比須島は、10分もあれば1周できてしまう小さな無人島。夏には海水浴やシュノーケリング等のレジャー客で賑わっているようですが、冬にしか行かない私は当然、そんな場面に遭遇したことはありません。そのかわり、冬は人が少なすぎて「あれ、今この島にいる人間って自分だけ? 無人島に一人ぼっち!?」とゆーアドベンチャーな気分を味わえる瞬間があったりします。ただし対岸は至近だし船もよく通るので、かなりの妄想力が必要ですが。
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2016年12月22日

伊豆下田、田牛の海辺

伊豆下田、田牛の海辺
海に行くのはいつも冬。もう、ン十年も海で泳いでないなぁ…

静岡県下田市、田牛のサンドスキー場前の波打ち際にあった岩を、スローシャッターで。まるで握り拳のような、もしくはキノコのような、そんなフォルムが面白かったので撮影してしまいました。

海といえば、人が少なく空気も澄んでいて写真撮影には都合がいい、冬。なのですが、この近くの岩礁で撮影したいポイントがあったので、ロケハン目的で珍しく夏も訪れました。日の出直前で人はほとんどいなかったのですが、そのかわり、大量のフナムシに遭遇。『海のゴキブリ』と呼ばれるだけあって、見た目や動くスピードがゴキブリそっくりで、超苦手です。
posted by iSO at 00:50 | Comment(0) | TrackBack(0) |